人力引越社(キョウトプラス)アルバイト・社員求人情報H.Yさん

波多腰 波多腰
人力引越社に入って天職に出会えた 気持ちです。お客様の新生活を
サポートするこの仕事が大好きです。

社員同士の仲が良いからこそ、
サービス品質を落とさないように注意しあっています

引越し業界は人力引越社が初めてです。以前は営業職や飲食、工場勤務などもしていました。
基本的に体を動かすことが好きなので、単純な理由ですが体を動かして太陽を浴びながら仕事をしたくて転職を決めました。引越し会社以外でも体を動かす仕事は多々ありましたが、車の運転も好きなのでトラックも運転できる仕事と言ったら引越し会社を思いついてこの業界に決めました。実は、一度営業職と人力引越社で転職を悩んでいて、営業職を選んだのですが自分に合っていないと思いすぐに退職しました。次の仕事を探している時に、再度人力引越社の求人広告を見つけて運命的なものを感じ、すぐに応募して今に至ります。現在は、単身引越しのお客様なら1日3件。ファミリー引越しなら2〜3件程度をアシスタントと一緒に行っています。時には、自分たちの持ち場が早めに終わった時など他の現場に応援に行ったりもします。
現場作業員同士は仲がよく、とても良い雰囲気で作業が出来ていると思います。現場を終えて事務所に戻った際もアットホームな雰囲気があってとても働きやすいと感じています。現場作業員は男性の方が多いですが、女性とも仲が良くその方が仕事効率も良いので率先してみんなと会話をするようにしています。仲が良いからこそ、サービス品質を落とさないようにみんなで注意しあったりもできると思っています。人力引越社のブランドを高めてたくさんのお客様にご利用していただけるようになったら嬉しいです。

お客様の「ありがとう」の一言が何よりもやり甲斐になっています

入社当時は先輩に仕事を丁寧に教えていただきました。作業に関しては、皆さん本当に手際が良くて驚きましたが、その姿を見て自分のものにしていきました。分からないことはすぐ聞くようにして実践していましたが、間違った時やもっと効率の良いやり方があった場合にご指摘いただいたことを今でも忘れていません。今では副班長という立場なので後輩も増えて仕事を教える側になっていますが、後輩たちが私の背中を見て学んでくれたり、質問をたくさんしてくれたりするのは嬉しく思います。自分で言うのもおかしいですが、面倒見は良い方だと思っています。 先輩から受け継いだ仕事の内容や、お客様に対する接し方などを余すことなく伝えていきたいと思っています。単身引越しのお客様は、基本的に電話営業から始まりますが、実際現場に行ったら荷物の量が違うということもまれにあります。後輩がどうしたら良いか分からなかったと聞いてくることがありましたが、「臨機応変に対応すれば良いんだよ」とアドバイスをしたことがあります。トラックの荷台に積めるかどうかが基準にはなりますが、お客様のご要望にできるだけお応えするのが現場作業員の仕事だと思っていますので、可能な限り対応するようにと教えました。社員全員が同じ気持ちで仕事が出来ているのは楽しいですし、お客様にもその雰囲気は伝わると思います。どんなに辛い現場でも、人力引越社のメンバーとなら楽しくできますし、作業後のお客様からの感謝のお言葉はやり甲斐につながっています。 会社の仲間とはプライベートでも遊びに行ったりします。ボーリングとかカラオケとか。中々休みを合わせることは難しいですが、会社で出会った仲間たちと仕事以外でも色々な思い出を作っていきたいと思います。

引越しの仕事は新生活のサポートをすること、
プライドを持ってこれからも仕事をしていきたいです

人力引越社に入って、天職に出会えたと思っています。
自分でも不思議なのですが、常にモチベーションが高いというか、どれだけ辛い現場であっても「やってやる!」という気持ちになります。例えば、お客様のご自宅までトラックが入れないことに加えて階段が多い現場であったとしても、筋トレを兼ねて仕事ができるというように気持ちの切り替えがすぐにできます。私が少しでも嫌な顔や辛そうな態度を取ってしまったら、一緒に仕事をするアシスタントにも悪影響を与えてしまいます。そうしないようにというのもあるかもしれませんが、本当に気持ちが萎えることがありません。後輩アシスタントがいてくれるから一緒に頑張れるというのはあるかもしれません。そんな後輩みんなが成長していく姿を見ていることが最近嬉しく感じてきました。個人的にはもっと会社を大きくしていきたいですし、社員が増えたら今より組織をしっかり整えて、管理できるような役職にもつきたいと思っています。引越しは、お客様の新生活をサポートする仕事です。
逆にいうと、おこがましいですが我々のような引越し会社がなくては新生活が始められないかもしれません。新生活のサポートができる仕事をしていると思っていますし、そこにプライドを持ち続けてこれからも仕事をしていきたいです。
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